15日をもって所属先の松竹芸能を「退所」する、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行に新たな疑惑が浮上している。
13日掲載のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によれば、木下は某クリエーターが作成したイラストを“無断使用”していたとのこと。、そのクリエーターが再三にわたって「使用をやめてほしい」と伝えたにもかかわらず、木下は無視し続けたとか。最終的に、事務所側が直接頭を下げに行ったものの、そこに木下の姿はなかったという。
昨年の「週刊大衆」(双葉社)の報道で、事務所の後輩オジンオズボーン・篠宮暁の顔面にペットボトルを投げつけて負傷させたことが報じられた木下。
それは木下が事務所の同期であるよゐこ・濱口優の「結婚祝賀パーティ」の幹事をした際、濱口がパーティ資金を全額出したのにもかかわらず、後たちから徴収した参加費を返金せず、「チョロまかした」と篠宮がイジったことが原因だという。
さらに、別の報道でドッキリ番組の仕掛け人だった安田大サーカスのクロちゃんに激怒し「土下座」を強要した上に革靴で頭を踏みつけてたとの疑惑も発覚。そのため、木下のイメージは一気に崩れ、テレビへの露出は急激に減ったのである。
ただでさえ好感度が急落しているなか、新たな“金銭トラブル”が浮上。事務所退所後は、フリーとして活動するとのことだが、やはり今のイメージのままでは厳しいといえる。