モデルの
西山茉希が11日、自身のYouTubeチャンネル「西山茉希の#俺流チャンネル」を更新。仕事前のメイク動画をアップしたのだが、その「
すっぴん姿」にショックの声が相次いでいる。
シャワーを浴び終えた状態から、髪の毛は自然乾燥のままメイクを開始した西山。入浴後にやっているスキンケアは「ニベアソフトスキンケアクリーム」のみだといい、その後は軽やかなペースでファンデーションとフェイスパウダーでベースメイクを済ませた。
そして、ヘアスタイリングはすでにパーマをかけているため、ヘアワックスを塗り込むだけで終了。もともと端正な顔立ちのためか、時間や費用をあまり掛けないシンプルな美容法のように見えた。
そんな西山のスッピンメイク動画に「可愛いなぁかっこいいなぁ」「スッピンの時点で普通の人がメイクした時の300倍くらい可愛い」など、西山の美しさに悶絶するファンが続出。さすがは長きにわたって紙面を飾るトップモデルである。
だがその一方で、ネット上では西山の「容姿劣化」を指摘する声も少なくない。
「やはり全盛期の20代を知っている人間からすれば“年齢”を感じざるを得ないようで、『なんかおばあちゃんみたい』『もうスッピンを晒す年齢ではないのでは?』と辛辣なコメントもチラホラ。確かに今年で35歳と“アラフォー世代”が迫っています。いくら美人とはいえ、年齢に抗うことはそう簡単ではないでしょう」(芸能ライター)
また、西山には“次世代”の波が押し寄せることも事実だ。近年は年下の人気タレントたちが続々とYouTubeデビューを飾っている。そうした若い世代らと西山を比較する人間も多い。