TKO木下? それともクロちゃんか…『水曜日のダウンタウン』“クズキャラ”露呈「とろサーモン・久保田」の今後

編集部
とろサーモン公式プロフィールより

 2017年に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝し知名度を上げ、今ではバラエティなどで活躍するお笑いコンビ・とろサーモン。そのボケ担当の久保田かずのぶがバラエティ番組で晒した本性に、多くの注目が集まっている。

 久保田は11日にTBS系列で放送されたバラエティ『水曜日のダウンタウン』に出演。番組内で久保田は、バンジージャンプをNG項目としている芸人の一人として、インパルス・堤下敦、COWCOW・多田健二、さらば青春の光・森田哲也、Hi-Hiの上田浩二郎とともに、誰かがバンジージャンプを行うまで帰れないというロケに参加。

 久保田を含む5人は誰が飛ぶかを話し合った結果、多田が残りの4人から5万円ずつもらう代わりに飛ぶという事が決まった。しかし多田は怯んで飛べず、ロケ地であるみなかみバンジーの営業時巻が終了してしまい、翌日へと持ち越しになった。

 5人はそのままロケ地に寝袋で宿泊することになったが、この際、励まそうとスタッフが「飛べば帰れます」と声をかけたところ、久保田は「今飛べないじゃん。どういうこと?」と逆に聞き返す事態に。スタッフが「明日です」と答えると、「じゃあ明日まで待てって言えよクソ」と激昂し、スタジオのメンバーをドン引きさせた。

 翌日、順番を決めてバンジーに挑戦すると決めた5人は、堤下、森田と続けて失敗するも、再び挑戦した多田が見事成功し、ロケは終了。この際も、森田の後に挑戦する予定だった久保田は、「いかんぞ、俺は」と挑戦自体を拒否し、協調性ゼロとも言える行動をとり続けていた。

 この件についてネット上では「改めて大っ嫌いになった」「要はクズの中のクズってことね」と、久保田の見せた本性について、拒否感を示す声が。中には、「面白くないし、出なくても問題ない」「このような言動が芸能活動で致命傷になる」「TKO木下と同じ匂いを感じるからそろそろ消える?」と、久保田のこうした言動により、テレビで彼を見たくないという声も挙がっているような状況だ。

「久保田さんといえば、自身が優勝した翌年となる18年の『M-1』放送後、インスタライブ上で『酔ってるから言いますけど、そろそろもうやめてください』『お前だよ、一番お前だよ』などと、審査員である上沼恵美子さんを批判して炎上した過去があります。その際も大きく評判を落としましたが、今回の件についても、番組内の事とはいえ、世間からかなりの批判を浴びてしまいましたからね。

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