東出昌大「完全消滅」続編映画も“降板“濃厚か… 妻・杏ありきの需要だった?

編集部

 若手女優・唐田えりかとの「不倫騒動」で窮地に立たされている俳優の東出昌大。

 出演していたCMは全て打ち切りとなり、現在出演中の連続ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)は間もなく終了を迎える。

 また、先日発売の「FLASH」(光文社)の報道で、村上春樹氏の短編小説を原作にした映画で“不倫役”として出演予定だったにもかかわらず、撮影開始寸前に“降板”していたことも発覚。この他にも、映画やドラマなど、数多くの作品で起用の中止が相次いでいると見られる。

「ドラマ終了とともに、しばらくの間はテレビから姿を消すことになるでしょうね。唯一残されていた映画『コンフィデンスマンJPシリーズ』3作目に関しても、10日発売の『女性自身』(光文社)で降板の可能性が指摘されています。東出さんの代わりに同作に出演している三浦春馬さんを“昇格”させるとか。

 もしそうであれば、東出さんの“完全消滅”はより濃厚になってくるかと」(芸能ライター)

 多くの作品に携わっていただけに、不倫の余波は製作サイドにも及んでいる状況。裏を返せば、それだけ東出に需要があったことがうかがえるが……。

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