新型コロナウィルスの感染拡大を受け打ち上げはなかったようだが、撮影終了後には軽く乾杯の席が設けられたようだ。乾杯の音頭をとったのは、もちろん桐谷健太。
桐谷は「相手(唐田)の方も、家族(杏)の方も、皆さんが幸せになれるように乾杯しましょう」と明るく音頭をとり、最後まで相方(東出)を気遣っていたという。
「わざわざ『相手の方(唐田)』も気遣っての乾杯に、ネットなどでは苦笑するような声も上がってしまいました。受け手によっては“シニカルな追い討ち発言”にも思えますが、天然な面がある桐谷ですので深い意味はないのでしょう。しかし考えるほどにジワジワくる発言です」(同)
12日の最終回放送を待たず、同作には続編を待望する声が多く上がっているという同作。続編にも期待が高まるがその一方、東出は撮影終了後にはまず杏との話し合いをスタートさせるとみられている。こちらの展開も円満な解決を願いたいところだ。