山下智久「続編は弁護士役」か…『ドラゴン桜2』放送決定で10年越しの山P出演を期待する妄想が止まらない

編集部

 2005年に社会的ブームを巻き起こしたドラマ『ドラゴン桜』(TBS)の続編『ドラゴン桜2』が、今年の夏に放送されることが決定した。

 それを記念して、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では『ドラゴン桜』が配信されているが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため家で過ごすことになった小中高生のために、今月31日まで会員登録なしで無料公開されることも決まった。

『ドラゴン桜』は、倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやってきた主人公の弁護士・桜木建二が、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いたドラマだ。注目すべきは、当時生徒役で出演していた俳優たちが、いまの日本を代表する実力派として活躍していること。山下智久、長澤まさみ、小池徹平、新垣結衣などそうそうたる面々だ。

 続編とあって、こうした前作の出演者が再登場することを期待する声はやまない。特に当時20歳でまだ若くかわいらしさも残る山下智久の人気は高く、ツイッターではファンから「やまぴーもゲスト出演して欲しいな〜」「勇介の10年後が見たい」という声が上がっている。山下が演じていた矢島勇介は、父親が蒸発して母親と二人暮らしをするヤンチャなキャラクターだ。東大に合格するも進学はせず、恩師となった桜木と同じく独学で弁護士を目指すことを決意してドラマは終わった。

 主人公の影響を色濃く受けたキャラクターだからこそ、その“今”を見たいという声も強い。「弁護士になった山P見たい」と夢を叶えた姿を見てみたいという声のほかに、山下が英語に堪能であることから「英語の先生役とかどうでしょう」というファンならではの妄想も。しかし、満を持しての続編なだけに、過去のキャラクターがまったく出てこないというのは考えにくい。本当に、出演もあり得るのではないだろうか?

 ちなみに、続編の新しい生徒役は1000人以上の中からオーディションで選ばれるという。生徒だった山下が今や主役級の俳優であるように、新生徒役から未来のスターが生まれるかもしれない。ファンにとっては待望の続編だが、前作を知らない人も注目のドラマだ。

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