昨年、元フリーアナウンサーの一般女性と結婚した嵐の二宮和也。
発表直後はアイドルという職業柄、ファンから猛反発を食らっていたが、現在はようやく収束の兆しが見え始めている。なかには、呆れ果ててファンを辞めた人間もいるようだが、いずれにせよ、二宮にとってこの状況は何よりのことだろう。
だが、私生活ではどうやら「ひと悶着」があった様子。今週発売の「女性セブン」(小学館)によれば、二宮夫婦は豪華な挙式を予定していたのにもかかわらず、前日で「ドタキャン」していたという。
「詳細は『女性セブン』本誌をご覧になっていただきたいですが、結婚式を取り止めた理由として二宮さんの家族と奥さんとの関係が“ギクシャク”していることを挙げています。どうやら、二宮さんがメンバーやファンの気持ちを無視して強引に結婚したことに対して、二宮家は『申し訳ない思い』があったからだとか。それ故、二宮家と奥さんとの間に“亀裂”に近いものができてしまったようです」(芸能ライター)
同誌が報じている「家族との亀裂問題」は以前から取り上げられており、昨年末の「週刊文春」(文藝春秋)では、二宮の父親がインタビューに応じ「家族も息子が嵐のメンバーに迷惑をかけてしまっていることを心苦しく思っている」「家族と二宮の間には不穏な空気が流れている」という旨を伝えている。
この様子だと、“結婚前”から摩擦が生じていても不思議ではないだろう。