阿部寛「続編だらけ」本人は不満? 新境地いらない動きが切ない理由

編集部

 2005年に放送され、当時社会的ブームを巻き起こしたドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の続編となる三田紀房の漫画「ドラゴン桜2」がドラマ化することがわかった。主役の桜木建二を演じるのは、前作と同じく俳優・阿部寛。2020年夏にTBSの日曜劇場枠で放送されることが決まっている。

 本作は、弁護士の桜木が平均偏差値36の龍山高校の生徒たちを東大合格へと導く姿を描いた『ドラゴン桜』の10年後が舞台。前作の撮影から15年の歳月が経ち、55歳となった阿部だが、老いを知らないルックスで再び桜木役に抜擢された。これを受けて、ネットでは「阿部寛って全然変わらないよな」など若々しい外見を保つ彼に驚く声や、「また桜木先生が阿部寛でうれしー!」と続投を喜ぶ声が上がった。

 阿部と言えば、2006年の大ヒットドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)の続編で2019年に放送された『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)でも主役を続投している。こうして大ヒットドラマの続編を同じ主役で実現できることは、彼の変わらないルックスのおかげでもあるが、その一方で“新境地を求められていない”ようにも見て取れる。

 自身が出演するドラマがヒットするのは喜ばしいことだが、そのせいで“変わらない”ことを求められるのは、ベテラン俳優としては複雑な心境だろう。

 今夏に放送されるドラマ『ドラゴン桜2』(TBS系)は、皮肉にも“変わらない桜木メソッド”が満載だという。平成から令和へと時代が移り変わり、大学受験を取り巻く環境が変化した今でも、昔と変わらぬスタンスで生徒に勉強を指導するようだ。当時多くの視聴者を魅了した桜木先生の姿を再び見られることに、ドラマのファンは大喜びであろう。

 しかし、阿部からすると、どこか純粋に喜べない気持ちもあるのかもしれない。

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