岡田結実「オスカー退所」の裏にステージママ⁉︎ 「女優に専念」 も関係者疑問

編集部

 ファッションモデルで女優の岡田結実が10日、所属先の芸能事務所・オスカープロモーションを今月末で退所することがスポーツ紙「日刊スポーツ」の取材で明らかになった。

 岡田は01年、当時1歳の時に子役モデルとしてデビュー。その後、子供向け教育番組『天才てれびくんシリーズ』(NHK)で“てれび戦士”として出演し、様々なファッション雑誌でモデルを務めたのち、2017年に映画『傷だらけの悪魔』で役者デビューも果たしている。現在はバラエティ番組を中心に活躍中だ。

「父はお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右さんであることは有名ですよね。その影響もあり、番組では父の持ちネタ『閉店ガラガラ』や『ワォ』を出演者から振られれば躊躇なく披露するなど、その存在感は父譲り。その明るさは共演者のみならず視聴者からも好評のようで、バラエティタレントとしての地位を『すでに確立している』との意見も多いです」(芸能ライター)

 持ち前の天真爛漫な性格で好評を得ている岡田。本人自身も楽しんで番組に出ているように見えたが……実際は違ったようだ。

 退所を報じた同紙によれば、バラエティ番組の仕事の比重が大きいなど、事務所との間に「方向性の違い」を感じていたことが主な退所の理由だという。今後は別の事務所に移り、女優業に専念したいとのことだ。

 今後はバラエティよりも女優として活動の幅を広げたいという岡田。だが、それ対しオスカーに近い芸能関係者はこのように語っている。

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