かつて『24時間テレビ』（日本テレビ系）のチャリティマラソンランナーにも起用されるほどブレークしたお笑いタレントで女優のエド・はるみ。年明けに立ち上げたYouTubeチャンネル「エド・はるみの未来人間学」は、お寒い状況が続いているようだ。
「慶應大学院卒の才女であるエドですが、元マナー講師という経歴を生かし、ビジネスマナー講座や自己啓発系の動画を毎日投稿。しかし、再生回数はそのほとんどが3ケタ。
動画では非常にいいことを言っているエドですが、タレントとしてはどうしても順風満帆に見えないだけに、どうしても『あなたに言われても……』感は否めません」（記者）
今月は「【生き方】思い込みは、捨てられる！今こそ＜自分のリミッター＞を外せ！」「【ルーティン】小顔効果が期待できるヘアスタイルとは!? 美に敏感な女性必見」と題した動画などを投稿。
本来なら、スポーツ紙などのマスコミが芸能ニュースのネタにしそうなものだが、いいニュースにも、悪いニュースにも、取り上げられている印象はあまりない。
「エドの性格上、どこに地雷があるかわからないため、マスコミもイジリ
づらいんですよ。そんな状況を作ったのは、エド本人なわけですが……」（同）
