里田まい、「マー君Jrの成長」語り野球ファン興奮 「おバカ仲間」木下優樹菜との差は開くばかり?

編集部

 タレントの里田まいが、6日に発売された女性ファッション誌「LEE」(集英社)に登場。MLBニューヨーク・ヤンキースで投手を務める夫の“マー君”こと田中将大との家庭生活について語ったが、現在4歳の長男の“野球おたく”エピソードに対し、「これは将来が楽しみ」「マー君Jrも将来、メジャーリーガーに?」などと、胸を熱くさせる野球ファンが続出した。

「昨年、同誌でインタビューを受けた際にも、長男の野球好きを語った里田ですが、今ではさらに加速し、メジャーリーグの選手名鑑を見ながら朝ご飯を食べ、好きな選手の投げ方のモノマネをしているとのこと。里田を相手にキャッチボールをする際には、『ちゃんと本当のピッチャーみたいに上から投げて!』と、下投げを許さないらしく、父親のような大投手になるべくメキメキと成長しているようです。

先月24日には、田中と長男が部屋でくつろぐツーショットを自身のInstagramにアップしましたが、『本当に4歳?』『恵まれた遺伝子&アメリカの肉食文化で、とんでもない選手に成長するのでは?』などと、野球ファンの期待は高まるばかりのようです」(芸能関係者)

 そのインスタでは、ニューヨークでの幸せな生活ぶりが垣間見える写真も頻繁に投稿し、羨望の眼差しを送られている里田。それに対し、2000年代に人気を博したバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でレギュラー共演し、番組発の3人組ユニット・Paboとして活動を共にした、タレントの木下優樹菜との格差について、「その差は広がるばかり」と指摘する声も相次いでいる。

「同番組がきっかけとなり、“おバカタレント”として一世を風靡した2人ですが、木下は昨年11月、実姉が働いていたタピオカ店の店主に対し、脅迫まがいのメッセージを送ったことが発覚したことで炎上。芸能活動を自粛し、翌月末にはお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史との離婚を発表しました。また、もう一人のPaboメンバーであるスザンヌも、15年に元プロ野球選手の斉藤和巳との離婚を発表して以降、タレント活動は激減。『結婚が3人の運命を分けた?』と、成功例として改めて里田の生き方に注目が集まっているようです」(同)

『ヘキサゴン』でブレークする前は、酪農業をしながらアイドル活動をするカントリー娘。に所属し、泥臭い仕事もこなしていた里田。そこから成り上がっての玉の輿結婚は、日の目を見ない若手の女性タレントに夢を与えているに違いない。

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