小倉優子、「歯科医の夫と別居」報道にファン同情 「インスタ投稿とのギャップ」に驚きの声も

編集部

 11日、タレントの小倉優子が、2018年12月に再婚した歯科医の男性と別居中であることを、サンケイスポーツ(産業経済新聞社)によって報じられた。先月28日に自身のInstagram上で、現在の夫とは初子となる第3子妊娠を発表したばかりとあって、「幸せな生活を送ってるとばかり思ってた」「にわかには信じがたい」などと、ファンに衝撃を与えた。

「同記事によれば、再婚を機に芸能活動が忙しくなった小倉と、東京都内で歯科医院を営み、専業主婦になることを求めた夫との間に亀裂が生じ、昨年のクリスマス直前に夫が家出。弁護士を通じて離婚および小倉の連れ子である2人の息子との養子縁組解消を求めてきたとのことです。

小倉といえば、16年に前夫と自身の所属事務所の後輩にあたるタレント・馬越幸子の不倫が発覚し、離婚に至った経緯があるだけに、『今度こそ幸せになってほしかったのに』『男運がないの?』などと、同情の声が寄せられているようです」(芸能関係者)

 記事によれば小倉は、夫との関係修復を望み、知人に涙を見せているとのことだが、10日には自身のInstagramにお手製のビーフストロガノフの写真をアップし、「幸せ」とコメント。ネット上では、「報道とのギャップが凄すぎる」「芸能人は鋼のメンタルの持ち主ばかり」などと、驚きの声も広まっている。

「夫の姿は写っていませんが、別居が始まったとされる昨年のクリスマス以降も、小倉は食卓の画像を頻繁にアップしているため、ファンはてっきり家庭円満だと思っていたことでしょう。また、料理本を出すほどの腕前であり、働く気満々とあって、『次は、主夫になってくれる男性と再婚した方がいいのでは?』とのアドバイスも寄せられているようです」(同)

 再婚を発表した時には、子どもの受験のために夫にステータスを求めた、と揶揄する声もあったが、夫婦間の本当の事情は外野にはわからない。しかし、今回の報道によってママタレントとしてのイメージに傷がついてしまっただけに、今後の動向が気になるところだ。

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