ホリプロ社長、自粛ムードで「エンタメ業界はガタガタ」 アイドル・ファン「握手会できず解散」を危惧

編集部

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 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、安倍首相が10日、感染拡大防止のため、今月19日頃まで10日間ほど大規模イベント開催の自粛を呼びかけた。

 これに反応するようにして同日、大手芸能事務所・ホリプロの代表取締役社長を務める堀義貴氏が、「もうエンタテインメント業界はガタガタになりかけてきた」や、「先が見えなさ過ぎる」などとツイート。ネット上では、「今後の状況次第では芸能界が壊滅するのでは?」と不安の声が広まった。

「そのホリプロは10日から、綾瀬はるかや石原さとみ、深田恭子といった所属タレントによる『日本昔ばなし よみきかせシリーズ』を、事務所の公式YouTubeチャンネル上で無料公開。これは、2011年3月に起こった東日本大震災の計画停電のとき以来となるもので、堀氏は『9年後の3月に同じことをするとは想像していませんでした』とコメントを寄せました。当時も自粛ムードが広まりましたが、今回はウィルスという目に見えない敵との闘い。堀氏いわく、『飲食店も厳しくて、バイトをしている芸人もキツい』とのことで、エンタメに限らずあらゆる業界が危機的な状況を迎えているようです」(同)

 ライブやイベントでの集客をビジネスの強みにするタレントにとって、特に大打撃となっている今回の騒動。CDに握手券を付けてセールスを大きく伸ばしてきたAKB48グループや、坂道グループ(乃木坂46、欅坂46、日向坂46)のファンの間では、「最悪、解散の事態も?」と危惧する声が広まってしまっている。

「劇場公演やライブが中止される一方、握手会については延期の措置が取られていますが、7月以降は東京オリンピック開催予定のため、首都圏で大規模な会場をおさえるのは困難。そのオリンピックにしても、現状では中止か延期を予想する声があるだけに、『年内開催は絶望的な状況では?』『スケジュールが詰まりに詰まって破綻しない?』などと、コロナ・ショックの影響にファンの不安は高まるばかりのようです」(同)

 騒動が本格的に広まる前、握手券の代わりにタレントの写真をプリントしたマスク付きCDを売り出していれば、新たな購入層ゲット&大きな告知効果が望めたかもしれないが、今ならば大ひんしゅくを買ってしまうことだろう。ウィルス感染が沈静化し、エンタメ業界が1日でも早く元通りの状態に戻ることを願うばかりだ。

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