安田美沙子「事実上の引退か」泥沼契約訴訟も、他事務所が手を出せないワケとは「音事協に……」

編集部

 同事務所は現在、鈴木紗理奈、熊田曜子、ラブリ、佐川愛、祥子らが所属。最近は稼ぎ頭ともいえる熊田のYouTuberデビューが話題となった。

「ママタレキャラを活かし、女性をターゲットにしたYouTubeを始めた熊田ですが、再生回数が伸びず苦戦中。女性の支持が薄いことが露呈してしまった。

また、同じくママタレの鈴木も『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系)の終了でレギュラーゼロに。さらに、タピオカ恫喝騒動の木下優樹菜を擁護したことで、好感度はガタ落ち。グラビアブームが去り、ママタレをプッシュしたい同事務所としては、安田にだけは逃げられたくなかったでしょうね」(同)

 安田は、退社報告と共に「これからは、子育て、家、仕事との向き合い方をしっかりと家族で話し合い、自分のペースで考え、頑張っていけたらと思いこの決断に至りました」と芸能活動は続ける意向であることを示唆。

 しかし、安田は希望通り退社が叶ったとしても、他の芸能プロが新事務所に名乗りを上げることは難しいという。

「アーティストハウス・ピラミッドの社長が泣く子も黙る音事協(日本音楽事業者協会)の幹部を務めているため、他事務所は手を出しにくい状況。もし個人事務所で独立できても、当分はメディアから干されるのでは?」(同)

 かつて癒し系グラドルとして大ブレークした安田。今はゆっくりと産後の体を休めてほしいが……。

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