伊集院光、日ハム中田翔のユニフォームを着る?

編集部

 9日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、北海道日本ハムファイターズの中田翔選手のユニフォームを偶然着る機会を得たエピソードが披露された。

 プロ野球の開幕を前にしてのテレビ特番が組まれ、各チームのファンの芸能人がそれぞれに出演することになった。そこで日ハムファンとして伊集院が選ばれた。伊集院は、かねてより日ハムファンとして知られているが、あくまでも東京にいた時代の熱心なファンであり、北海道へ移転後は熱が少し冷めているようだ。

 そのためほかの芸能人の野球ファンが持っているユニフォームを持っていないため、バランスをそろえるためにマネージャーに頼んで探してもらうことになった。だが伊集院は身長183センチ、体重は100キロ近いかなりの巨漢であるため、ぴったり合うサイズのユニフォームがなかなか見つからない。

 日本ハムの本部に問い合わせたところ「何とかなるかもしれない」と送られてきたのが、中田翔選手が実際に使用しているユニフォームだった。お腹の部分は締まらないものの、羽織る分には問題ないものだった。中田選手の身長は184センチで、体重も伊集院とほぼ同じためサイズは合ったようだ。

 ただ伊集院は「お腹は全然締まらないものの、腕とか肩はだぶだぶなのね」と話し、体型がまるで違うことに驚いたようだ。このユニフォームは本シーズンの2020年に使う最新のもので、中田選手から「記念にどうぞ」とプレゼントされ、伊集院は「大雑把にまとめると超嬉しい」と気持ちを露わにしていた。

 ユニフォームは収録の前日に自宅に届き、嬉しさのあまり、服を着て室内を歩き回り写真撮影も行ったようだ。最後に「寝る前に枕元にたたんで置いちゃった」と話し笑いを誘っていた。伊集院自身も「俺の中にそんな真人間の清らかな心が残っていたんだ」と驚きの様子だった。(文=相川ナロウ)

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