アイドル時代はクールで笑顔を見せないキャラクターだった元欅坂46の平手友梨奈。そんな彼女が10月30日公開の映画『さんかく窓の外側は夜』の共演者である岡田将生に対し、極上の笑顔を見せている動画が話題となっている。
くだんの動画は、3月5日に映画の公式Twitterにてアップ。
内容は、この日が誕生部だという同じく共演者の志尊淳に対し、平手と岡田がお祝いコメントとバースデーソングを歌うというもの。約30秒ほどの短い動画だが、そこで2人は横並びになり、岡田が「志尊くん、お誕生日おめでとうございます！」とにこやかに祝うと、平手も「おめでとうございます」とニッコリしながら志尊を祝福。
その後は、岡田の「せーの」という掛け声のあと、2人で手を叩きながらバースデーソングをアカペラで熱唱。その際、平手は歯を見せるなどの満面の笑みを浮かべて歌っているのだが、歌いながら背の高い岡田の顔を上目遣いで見あげたり、肩をすくめてみせるなど、アイドル時代は見せたことがないようなかわいい表情や仕草を連発。
歌い終わったあとは、「ヒューヒューッ！」と盛り上げて見せたり、ニコニコと手を振ってみせるなど、かつてのミステリアスなキャラはどこへやら、すっかり年相応の明るい女の子にキャラ変していたのだった。
この平手のあまりの変貌ぶりに対し、ネットでは「グループ抜けたとたん明るくなってきてて草 これファンはどう思っとるんや」「てち……アイドルをやめてまでやりたかったことがこれなのか？」「女の顔になってる」「2人で見つめ合いすぎ」とショックを受ける声が続出。
