平手友梨奈、ビジュアル&キャラ「初期化」にファン歓喜も、「イケメン好きになっちゃった顔」を危惧?

編集部

 5日、アイドルグループ・欅坂46の元メンバーの“てち”こと平手友梨奈が、10月公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』の公式Twitter上に登場。共演者の岡田将生とともに、同日に誕生日を迎えた志尊淳へのバースデーソングを歌ったが、デビュー時に戻ったかのような笑顔を見せたため、「無邪気なてちが復活した!」「ソロになって正解だった」などと、歓喜するファンが続出した。

 今年1月にグループからの脱退を発表した平手は、今月4日に公式サイトをオープン。同日に『さんかく窓の外側は夜』のTwitter上に、岡田と志尊とのスリーショット動画がアップされた際には、前髪を揃えたボブショートスタイルが、2015年にグループ結成した14歳当時を思わせるとファンの間で話題を呼んだ。

「その結成した年からスタートした冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の当初は、好きな芸人のネタをマネするなど無邪気な姿を見せていた平手ですが、デビュー曲から連続でセンターを任されたことで次第にキャラが変化。重圧によるものなのか、反骨心を歌う楽曲に合わせてのものだったのかは定かではありませんが、岡田とはしゃぐ姿を見たことで、『ビジュアルもキャラも初期化した』『病んでるんじゃないかと心配だったから安心した』などと、旧来のファンは安堵したようです」(芸能関係者)

 その一方、「イケメンと一緒にいるからテンションが上がったのでは?」「交際に発展しないか心配」などと、岡田と志尊に対して嫉妬、危惧する声も集まっている。

「平手は以前、『欅って、書けない?』の演技力チェック企画において、“順番待ちで横入りされてイラっとしたけど、その人がイケメンで好きになっちゃった時の顔”の演技にチャレンジ。その時の恋に落ちた瞬間のニヤッとした表情と、岡田と盛り上がった時の顔が同じだったため、ファンの不安を煽ることになってしまったようです」(同)

 恋愛禁止ルールが暗黙の了解とされる欅坂46から脱し、自由の身になった平手。女優としての新たな一歩だけでなく、プライベートでの動向にも注目が増すことになるに違いない。

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