長澤まさみ「可愛い長澤合戦」が勃発?美しすぎるオフショルドレス姿に魅せられて、全盛期をツイートするファンが続出

編集部

 女優の長澤まさみが、3月6日に開催された「第43回日本アカデミー賞」で最優秀助演女優賞を受賞した。デコルテ部分が露出したドレスも反響を呼んでいる。会場に集まった女優陣の中でもひときわ美しいオーラを放つ長澤だが、ネットでは「長澤の全盛期はいつか」という話題で盛り上がっている。

 真っ黒なドレスに身を包み受賞式に登場した長澤。その衣装からは、今回の受賞作品である映画『キングダム』で演じた山界の王・楊端和役の力強く、たくましい女性像を意識しているようにも感じられる。受賞スピーチでは「自分にできることはなんだろうということを日々考えながら、仕事と向き合ってきました」と20年の女優歴を振り返り、「まだ会ったことのない自分を目指して励んでいきたい」と新たなる決意を語った。

 今回、長澤としては2004年に公開された映画『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、15年ぶり2度目の最優秀助演女優賞 受賞となった。スピーチでも、15年前の受賞を振り返り、「17歳の時に助演女優賞をいただいたことがあって、その時はまだ何もよく分かっていなかったんですが、年を重ねるごとにこの仕事の魅力を感じています」と、胸の内を明かした。

 授賞式での美しいデコルテドレスがネットで話題になると、全盛期の長澤を振り返るファンが続出。「セカチューの時もモテキの時もキングダムの時も何回ピーク超えてくんねんくらい長澤まさみ優勝だわ」「セカチューのまさみ様も最高だから」「9年経っても、モテキの長澤まさみが不動のナンバーワン」などをツイートする“長澤合戦”が勃発している。

 最優秀賞にはいたらなかったものの、これまで『モテキ』『涙そうそう』『海街diary』『散歩する侵略者』など、数々の作品で日本アカデミー賞の舞台に登場してきた長澤。その度に、演じた役に合わせた美しいドレス姿を披露し、自身の美しさを塗り替えている。

 今後も、“まだ会ったことのない自分”を探して、自己最高の美貌を更新していく長澤から目が離せない。

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