友近、勝俣州和らが「NHKに忖度!?」、フジ『R-1』受信料強制徴収ネタ「0票」が波紋

編集部

 このネタは、お茶の間投票(14%)やTwitter投票(16.4%)で、おいでやす小田の約2倍にあたる支持を記録。しかし、審査員から1ポイントも入らなかったため、Cブロックでほかの3人に大差をつけられ敗退してしまった。

 案の定、ネット上では「今日のR1で、電波勝手に送りつけて受信料取るネタあったけどまんまNHKだよね」「『勝手に観れるようにして、受信料を徴収する』って、NHKをディスっててワロタ」「ヒューマン中村が一番面白かったと思うのですが、芸能人審査員票が0票だったのはネタのテーマが“受信料”だったせいですか?」「ヒューマン中村あんな面白かったのに一票も入らなかったの不自然だったけど、受信料ネタだからNHKに忖度ってことか」「NHKの皮肉ネタだったから芸能人の審査員が投票できなかったんだと思う」(全て原文ママ)という声が相次いでいる。

「中村は一度もNHKの社名は出していないものの、芸能人審査員から1票も入らなかったのは、NHKへの忖度ではないかと疑う声が殺到。もし、無観客ではなくスタジオで大きな笑いが起きていたら、審査員も票を入れざるを得なかったかもしれません」(同)

 視聴者に不自然な印象を与えた中村の採点。芸能人が審査する以上、純粋なジャッジを期待するのは難しいのだろうか。

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