槙野智章「1億円の豪邸を売却」チーム本拠地を離れて都内の高級マンションへ…セカンドキャリアへの準備か

編集部

 浦和レッズ所属のJリーガーで元日本代表の槙野智章が、チーム本拠地である埼玉県にある1億円の豪邸を売りに出し、都内の高級マンションに引っ越していたことを、光文社週刊誌「Smart FLASH」が5日に報じた。

 槙野といえば、かつて“Jリーグ屈指のモテ男”と呼ばれた男。さいたま市内に建てた1億円の豪邸にも注目が集まっていた。2018年には女優の高梨臨と結婚、話題の豪邸で仲良く暮らしていると思われていた。しかし、実は槙野がすっかり高梨にメロメロで、尻に敷かれているといった話も、彼の周りからちらほら漏れ聞こえてきている。Smart FLASHの記事によると槙野は「臨ちゃんの仕事もあるし、都内に引っ越すよ」と言っていたのだとか。また、中南米チームからのオファーも「臨ちゃんを置いてはいけない」と悩んでいたのだという。

 さらに、記事では槙野のセカンドキャリアについても言及。32歳の槙野も選手としての将来をそろそろ考えなくてはならない年齢になってきているが、彼自身が手がけている美容ブランドのヘアジェルやシャンプーの売れ行きが好調であることを明かしている。

 これに対しネットでは「第一線で活躍できるのは少しの時間だから、サッカーに集中できる環境で頑張ればいいのに。嫁は主役クラスの女優じゃないんだから、仕事ある時だけ都内に行けばいいのに」「サッカー選手をホームから遠い場所に引っ越させて練習時間を減らすなんて、良くない嫁の典型」といった批判の声も上がっている。

 しかし、そんなことは槙野は百も承知なのではないだろうか、とも考えられる。攻撃的で戦略的なプレースタイルで知られる槙野だけに、ただ新妻に尻に敷かれているだけではないような気がするのだ。やはりセカンドキャリアを視野に入れて、その準備段階に入っているのではないだろうか。

 日本代表入りをまだ諦めていないとしながらも、一方ではセカンドキャリアもしっかりと見据えてるように見える槙野。本拠地を離れる理由を妻の仕事とするあたりも、クレバーさが見え隠れする。ファンとしてはまだまだ選手としての華々しい活躍を期待したいところだが、本人の目には今一体何が映っているのだろうか。

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