嵐・松本潤「タッキーを超える演出家」?ドキュメンタリー動画で見せる異才に賞賛の声が殺到!解散後は後輩プロデュースにも期待

編集部

 コロナウイルスが各地に猛威をふるい、大規模イベントやコンサートの中止が相次ぐ中、違った方法でファンを喜ばせているのが、2020年をもって活動を休止する「嵐」だ。

 Netflixで配信中のドキュメンタリー動画「ARASHI’s Diary -Voyage-」を見たファンからは感動の声が寄せられている。また、ライブのリハーサル中に見せた松本潤の演出家としての才能が「滝沢社長より演出がうまいのでは?」と話題を呼んでいる。

 ARASHI’s Diary -Voyage-は、これまでファンには見せることがなかった嵐の裏側を収録したドキュメンタリー動画。随時最新エピソードが公開されていく予定だが、2月29日には第4話までが公開されている。

 2018年から2019年にかけて行われた「ARASHI Anniversary Tour 5×20」のリハーサル風景では、メンバーと円陣を組んで「楽しもうぜ」と鼓舞する声出しも、「レーザー減らそう」と照明を変更する指示だしや、会場で流す映像を決める松本の姿が映し出されている。20周年のアニバーサリーツアーといった嵐史上最大規模の演出をすべて任される松本の重圧は計り知れないだろう。

 ネットでは「Netflix、嵐のドキュメンタリーが更新される度に思うけど、松潤の仕事量がマジですごい」「MJ(松本)がいなきゃライブは成り立たないでしょ。そのくらい嵐にこだわるMJが好き」「一つのコンサートの中で何の曲が足りないか、一番楽しめる仕掛けはなにかを観客視点で考え抜く姿勢に脱帽」と、演出家・松本に賞賛の声が寄せられている。

 活動休止後もファンに嵐を楽しんでもらうため、サブスクの解禁やYouTubeの開設など、着々とその時に向けて準備を進めてきた嵐だが、その最大の動きがドキュメンタリー動画の配信だといえる。嵐がこれまでライブを成功させてこれたのは、縁の下の力持ち・松本がいたからに違いないだろう。活動休止後は、その才能をジャニーズ事務所の後輩たちのプロデュースにも活かしていくのだろうか。今後の動画配信も含めて、松本のさらなる活躍に期待したい。

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