「日本アカデミー賞」“出来レース”疑惑が再燃…ビートたけしも「痛烈批判」今や興味すらなし?

編集部

「世間の多くは『日本アカデミー賞』自体に関心がなく、実際、ここ数年の視聴率を振り返ると毎年下降傾向にあり、2018年は“一桁台”を切る結果に終わっています。

また、同賞について北野武監督は『松竹とか東宝とかインチキくさいぜ。(日本)アカデミー賞だって、アレ、全部(大手映画会社が)交代で受賞しているじゃねえか。次は○○の番だろ?』と選考方法についてバッサリ。そのため、賞の公平性を疑問視する人間が続出しており、今となっては興味すら抱かない方も多いです」(記者)

 かつて『日本アカデミー賞』といえば俳優にとって名誉の一つだったが、その価値は年々薄れている印象……。リベンジに燃える岡村にとって、この興味すら持たれない状況は気の毒でならない。

「日本アカデミー賞」“出来レース”疑惑が再燃…ビートたけしも「痛烈批判」今や興味すらなし?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!