「日本アカデミー賞」“出来レース”疑惑が再燃…ビートたけしも「痛烈批判」今や興味すらなし?

編集部

 人気ラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が5日深夜に放送され、パーソナリティの岡村が6日に行われる『日本アカデミー賞』への意欲を語っていたのだが、ネット上では「どうでもいい」「興味ない」との声が相次いでいる。

 岡村は、俳優の堤真一とW主演を務めた映画『決算!忠臣蔵』で助演男優賞にノミネート。このほか、吉沢亮、柄本佑、綾野剛ら豪華俳優陣もノミネートされており、この中から1名が最優秀賞に選ばれることになる。

 そんな強大なライバル達に弱気になるかと思いきや、岡村は「完全なるリベンジ果たせると思います。獲りまっせ」と受賞への意欲を見せていた。

「以前、岡村さんは『日本アカデミー賞』で辛酸をなめた経験が。2010年公開の主演映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』で話題賞を受賞した際、スピーチで『嬉しい言葉とさせていただきます』と、面白みのない無難なことしか言えなかったようですね。

それに岡村さんはとても後悔していて、今回こそは『リベンジしてやる!』という強い思いがあるようです」(芸能ライター)

 岡村といえば、現在放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で謎の農民役を熱演するなど、お笑いのみならず俳優活動にも注目が集まっている。それだけに、受賞する可能性も十分考えられるが……。

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