有吉弘行「菅田将暉超え」?若き日の写真集が“奇跡の一枚”とSNSで反響!黒歴史を笑いに変えるセンスも流石

編集部

 毒舌タレントの有吉弘行が若手時代に出版した写真集の表紙カットを自身のインスタグラムにアップ。ファンから「イケメンすぎ!」「これはアイドル」「爆発的にかっこいいむり!菅田将暉超える」などのコメントが殺到した。

 芸人とは思えないほどアンニュイな表情を見せる今回の有吉の写真は、フリーアナウンサー・田中みな実とモデルの藤田ニコルに対抗したもの。田中と藤田は最近、写真集を発売。美ボディを披露した“攻めた”レアショットが話題を呼んでいる。

 自身のインスタグラムで「ちなみに俺だって写真集出したことあるからな。めちゃくちゃ気持ち悪くて後悔してるからな。だけど若い時は後悔するような事もやっとくべきだ、年取った時に後輩から気持ち悪いと言ってもらえるから!」と若気の至りで発売した写真集に対して目を背けたい気持ちを吐露しつつも、後輩からのいじりを期待している模様だ。

 投稿に反応したモデルの“みちょぱ”こと池田美優は「あたしのインスタださいって言いながらめちゃくちゃキメてるじゃないですか!!!」と有吉の自分を棚に上げた“ズルい”行動を非難した。後輩いじりを望む芸人の有吉にとっては、池田のコメントは嬉しいものなのではないだろうか。

 “ひな壇芸人”や司会者として数々の番組で活躍する有吉は、1996年に放送された日本テレビ系の人気バラエティ番組「進め!電波少年」のヒッチハイクの旅企画で一躍有名になった。お笑いコンビ「猿岩石」としてCDや書籍販売など精力的に活動していたが、ブームが去り仕事が激減。約8年、ほとんど仕事がない状態が続いたそうだ。その後2007年に出演したテレビ朝日系トークバラエティ「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク! 」で披露した“あだ名”がきっかけとなり再ブレイク。毒舌を交えた“あだ名の命名”が視聴者から人気を集めた。司会者からどんなジャンルのトークを振られても的確なコメントができる頭の回転の速さと、ずば抜けたワードセンスは芸能界でも一目置かれている。

 そんな彼がMCを務めるTBS系情報番組「有吉ジャポン」が4月から番組内容をリニューアル。「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」と名前を、見た目だけでその人の本性までを見抜く“洞察力”にフォーカスした内容のクイズ&トークが繰り広げられる。芸能界きっての観察眼と洞察力の持ち主である有吉。ひな壇芸人から格上げされた彼にかかれば、面白い番組に仕上がるに違いないだろう。

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