しかもそれは、主演の堺が所属する田辺エージェンシー側が制作サイドに対し、主役以外のキャストを全員入れ替えるよう要求したとされており、その“ワガママぶり”はネット上で大きな非難を呼んでいた。
「事務所サイドは『半沢の色を変えたい』という理由で出演者の『総入れ替え』を希望したらしく、スケジュールの都合上、その要望に応えることができない出演者達には、落としどころとして出演シーンを減らす形で調整していると報じられていました。その『堺サイドの意向』により、続編まで7年も掛かってしまったと言われています」(芸能ライター)
続編が長引いた理由はさておき、この報道が正しければ引き続き出演する4人の出番は極めて少なくなるわけだが、果たして今作はどのような仕上りになっているのか。そのような意味でも、4月の新シリーズに注目したい。