立川志らくの妻で女優の酒井莉加が志らくの弟子に宛てたとするラブレターが流出し、その内容に「女子中学生のよう」と失笑が起きている。
現在、劇団を主宰する酒井は、かつて「Link Link Link」というグループに所属していた元アイドル。劇団の公式サイトには、「当時はデビューしたてのAKB48やPerfumeと同じステージで活躍していました」との自己紹介文も見て取れる。
そんな酒井について、5日発売の「週刊文春」（文藝春秋）は、志らくの弟子らと不貞行為を繰り返していると報道。記事には弟子の立川うおるたーと行為の真っ最中と思しき際どい写真も掲載されている。
しかし、酒井は同誌記者に対し「酔っぱらって、チューとかハグしちゃう」「私の頭がおかしいんです」と不倫疑惑を否定。だが、同誌は酒井が別の弟子に送ったとされるラブレターを掲載しており、そこにはコロコロとした丸文字で「宇宙一好き」「好きをあきらめない事に決めました」「“酒井莉加”をやめたい」などの記載が。これが本気の手紙だとすれば、くだんの言い訳は信じ難い状況だ。
「現在38歳の酒井ですが、ラブレターの内容が女子中学生のようだと失笑が起きている。5日放送の『グッとラック！』で『離婚は1億％もない』と断言した志らくですが、このラブレターについても触れてほしかったですね」（記者）
志らくは同放送で、「かみさんは18歳年下で、お酒飲むとわけがわからなくなっちゃうんです」と妻を擁護。「私は妻のことを信じております。絆が壊れることもございません。離婚することも1億％ございません」「妻を世間の目から守る。命懸けで守る」などとコメントした。
