遠藤さくら、齋藤飛鳥とのツーショット披露で「乃木坂46の未来は明るい」 実家の蕎麦屋も大繁盛?

編集部

 先月28日、アイドルグループ・乃木坂46の4期生の遠藤さくらが、自身のブログに1期生の齋藤飛鳥と撮ったツーショットをアップ。齋藤の後ろから肩の上に顎を乗せ、笑顔を見せる仲睦まじい姿に対してファンからは、「乃木坂の未来は明るい」「最高のツートップ」などと、絶賛の声が集まった。

 遠藤と齋藤は、乃木坂46が昨年発表した2枚のシングルにおいて、それぞれセンターを務めた人気メンバー。今月25日リリース予定の25thシングル『しあわせの保護色』(N46Div.)のPR活動をもって、エース・白石麻衣が卒業することを発表しているため、グループの新たな顔として注目度は増すばかりとなっている。

「昨年9月発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で初選抜入り&センターに大抜擢された遠藤。その際、初めて撮影が一緒になった先輩が齋藤であり、その場で遠藤のことを“えんぴー”、齋藤のことを“あすぴー”と呼び合うようになったとのことです。グループを初期の頃からリードした白石とOGの西野七瀬については不仲説が流れたこともありましたが、相性ピッタリな様子の新たなWエースに対してファンからは、『これまでとは違う流れをつくるのでは?』と期待が寄せられているようです」(芸能関係者)

 この日のブログでは、先月21日から地元・名古屋で開催されたデビュー8周年ライブの感想を綴った遠藤だが、同地にある実家の蕎麦屋はファンの間で聖地化。ライブ期間中は特に大繁盛だったことが、ネット上で話題を呼んだ。

「2018年12月にグループ加入した時点で、遠藤が“蕎麦屋の娘”であることは一部ファンの間で知れ渡っていましたが、昨年1月に放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で公表。この時、蕎麦を試食したお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が『めちゃめちゃ美味い』と絶賛し、設楽統が『ライブで(名古屋に)行ったら、みんなで蕎麦屋さん行けば』とメンバーに提案したことにより、ファンの間で“聖地”と認識されたようです。ここ最近では、新型コロナウィルスの流行によって経営難に陥る飲食店が少なくない中、『娘同様、将来安泰』『持つべきものは美少女アイドルの娘』などと、羨む声も寄せられているようです」(同)

 今月20日から映像配信サービス『dTV』において順次ネット配信される、全4話の作品で4期生11名全員がドラマ初挑戦することが決定。昨年10月に公開された映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロイン役を演じた齋藤と同様、遠藤もアイドルだけでなく女優としての活躍も期待される。

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