東出昌大、「杏へのアポなし突撃不発」に同情の声 「頭丸めて三枚目路線」で復活なるか?

編集部

 若手女優の唐田えりかとの不倫が報じられ、妻で女優の杏と離婚秒読みとウワサされる俳優の東出昌大。

 その関係を修復すべく変装し、杏に“アポなし突撃”した時の様子が、5日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で報じられ、「なんかもう、情けなさ過ぎて批判する気も起きなくなってくる」「まさかここまで落ちぶれるとは想像もしてなかっただろうな」などと、追い詰められての必死の行動に対し、ネット上では同情の声が飛び交い始めている。

「同誌によれば東出は、杏に直接謝ろうとするも連絡を絶たれてしまっているらしく、先月中旬に自宅周辺を、黒っぽいニット帽にメガネ、マスクを装着した姿でウロつく様子が目撃されたとのこと。深夜の寒さに加え、コロナウィルス感染のリスクを負ってまでの“最後の手段”も及ばず、杏と会うことは叶わなかったようです。世間からの批判の声は相変わらずですが、犯罪者であるかのように身を潜めなければならない状況に対し、『有名人であるがゆえの高すぎるツケ』『今や哀愁すら感じられる』などと、最近では憐れむ声も寄せられているようです」(芸能関係者)

 さらに同誌は、酒癖の悪い東出が断酒をし、「頭を丸めて土下座するほどの気持ち」で反省していると報じたが、ネット上では、「いっそのこと本当に坊主にして三枚目路線でリスタートすれば?」「少なくとも今までのイメージで復帰を望むのは無理」などと指摘する声も相次いでいる。

「これまでウリにしていた家庭を大事にする良きイクメンのイメージは、今回の騒動によって完全崩壊。現在放送中の主演ドラマ『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)ではエリート検事役を演じていますが、今後は主役級のオファー自体がなくなってしまうことでしょう。俳優業を継続するにしても、杏に同情を寄せる主婦層から批判の声が寄せられることは必至。自ら道化役を買って出ることによって、視聴者の反感を少しでも和らげるのが唯一残された道なのではないでしょうか」(同)

 皮肉なことに、『ケイジとケンジ』が東出の出演作品の中でベスト、と推す声も。その公式Instagram上ではすっかりその存在を消されてしまったが、このまま芸能界からも強制退場となるか、キャラ変で復活なるか。今後の動向に注目集まる。

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