4日放送の『バラいろダンディ』（TOKYO MX）において、妻と弟子が不倫関係に陥っている疑惑が『週刊文春』（文藝春秋）および同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた、落語家の立川志らくの話題となった。
志らくといえば、朝の顔として『グッとラック!』（TBS系）に出演中である。そのほか全国を飛び回る多忙な活動を続けており、志らくが不在の間に夫人が弟子と逢瀬を重ねる様子が記事では報じられている。この日の番組ゲストだった大鶴義丹が「まあすごいことが起きるもんだな。お弟子さんと浮気」と話すと、遠野なぎこは「志らくさん大ファンで、この前会ったときも、これからも頑張ってくださいとお伝えしたばかり」と語った。
さらに遠野は最近の志らくは「何か若い奥さんに合わせて、若い格好をされていたりとかしていた」とファッションやライフスタイルも細かくチェックしていると語り「もし何かあったら後ろに私が控えていますから、ご安心下さい」と求愛アピールで笑いを誘っていた。
遠野といえば沢尻エリカが違法薬物で逮捕されNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』を降板したときには代役キャスティングに名乗りをあげ、何にでもいっちょかみするキャラではあるが、志らくはマジでタイプのようだ。
遠野の男性のタイプは単にイケメンとは限らない。例えば滝川クリステルと結婚した小泉進次郎環境大臣に対しては「底の浅さが見える」と一貫して批判的なスタンスを取っている。一方で『たまむすび』（TBSラジオ系）で共演する赤江珠緒アナウンサーと博多大吉の2ショットが写真週刊誌に報じられた時には、赤江アナに敵対心をむき出しにしており博多大吉もタイプなようだ。
ストレートなイケメンではなく、どこかヒネたセンスを持つ人物が遠野の好みなのだろう。（文＝相川ナロウ）
