新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月に開催予定だった北京公演の中止を発表した嵐。
また、先月掲載の「東スポWeb」では、9月から「ファイナル・サンクス・ツアー」を開催予定と伝えたと同時に、ウイルス感染拡大を鑑みて中止の可能性もあると指摘している。
活動休止まで残り9カ月。今年こそは全力で駆け抜けるはずが、思わぬ災難に見舞われてしまった嵐。そのため、一部スポーツ紙では「活動休止が1年延期になるのではないか」との指摘もあるなど、コロナウイルスの猛威によって歯車が大きく狂わされていることは確かだ。
そんな暗雲が立ち込める嵐だが、メンバー間は強い絆で結ばれている様子。それと同時に、松本潤の「孤独さ」が際立ってしまっているという。今週発売の「女性セブン」(小学館)が詳しく報じている。
「記事では、昨年末に放送されているNetflixのドキュメンタリー番組『ARASHI’sDiary-Voyage-』で映し出されたドームツアー中の様子をピックアップしており、全体リハーサルを終えてメンバーが帰路につくなか、松本さんだけが居残りでプロデュース業に専念していたとか。
それに対し、他のメンバーたちは『すげえよ』『どういう能力なのか』と、その才能に驚愕していたようです。そんな松潤の“孤独な闘い”に感銘を受けたファンは多いと伝えていますね」(芸能ライター)