Hey!Say!JUMP新曲CD売り上げが不調……深刻な「ファン離れ」で“解散説”が加速

編集部

 3月3日、Hey! Say! JUMP(以下JUMP)の最新シングル『I am / Muah Muah』が初動3日間で177,019枚、当週215,692枚を売り上げて2020年3月9日付の週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”で首位を獲得したことがわかった。

 そんな中、ファンの間では「ファンクラブ会員数のわりにシングルの売上げが良くないのはなぜか」という疑問の声が上がっている。

「JUMPのファンクラブ会員数は60万人と言われており、ジャニーズ事務所の中でも嵐、関ジャニ∞に次ぐ多さとされています。しかし、このシングルの初動を見ていると、およそ会員の三分の一も買っていないのが分かります。これは確かに、ファン離れが進んでいると言わざるを得ない結果でしょう」(芸能事務所勤務)

 JUMPといえば昨年、一部のファンの公共交通機関でのマナーが改善されないことが原因で、2007年のデビュー以来毎年欠かさず行っていたアリーナコンサート開催を見送ったことが話題に。

 さらに、日本のファンが失意に沈む中、10月に台湾の台北アリーナでコンサートを開催したことから担降りするファンが続出する事態に陥っていたことも記憶に新しいところ。

 それだけにネットでは「当たり前のことだけど数字って今後の活動で重要視される。いつまでたってもファンクラブ会員数とCD売上にこんな差が出るのは見てて辛い」「JUMP売上、ファンクラブ会員人数のわりに低すぎるな〜……いくら多名義いたとしても」「JUMPってほんとにファンに恵まれてないと思う。CD売り上げ枚数がファンクラブ会員数に比例してなさすぎだよ」「CD買わずに現場だけ行くのは違うのでは?」といった熱心なファンから疑問や嘆きの声が上がっている。

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