2018年にシングル「シンデレラガール」でデビューし、華々しい売り上げを記録し、現在は人気
ジャニーズアイドルグループ入りした
King & Prince。昨年死去したジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏が生涯最後にデビューさせた肝入りグループとしても有名である。
そんな彼らが、現在“
窮地に立たされている”と騒がれているのだ。
「実は現在、ファンをやめる“担降り”がファン内で進んでいるんです。ファンがいうには、『冠番組がいつまでたってもできない』『CDが2019年8月に発売した「koi-wazurai」以降出ない』という不満が担降りの理由にあるようです。
Twitterで「キンプリ」と検索すると「担降り」という文字も出てくる状況。担降りを考えてないファンからは担降りするファンに対して批判も集まっており、ファンの間でざわつく騒ぎとなっています」(芸能ライター)
確かに、デビュー早々の18年10月にメンバー岩橋玄樹がパニック障害で休業。一時は復帰を発表したが、それも完治していなかったために取り止めとなり、その後はいつまで経っても復帰の目処は立たず。それを受けてか、なかなかグループでの活動ができず、デビュー時の勢いは失速した印象も。そこにファン離れまで広がってしまっているとは、かなり危機的状況なのかもしれない。
「現在ジャニーズでは古株ジャニーズの仕事を期待できる後輩グループへ譲るという改革が進行中。また、デビューしたばかりのSixTONES・SnowManの売り出しに力を入れています。また、事務所の副社長である滝沢秀明氏は自分が推すSnowManのゴリ押しを進めており、デビュー早々に地上波で冠番組を持たせるほど。