乃木坂46・松村沙友理「指原莉乃路線」?嫉妬されるほどのプレゼン力が絶賛!プロデューサー向きの才能を披露

編集部

 1日にテレビ東京で放送された「乃木坂46」の冠番組「乃木坂工事中」で、松村沙友理が意外な特技を発揮し、注目を集めている。

 メンバーがみんなにおすすめしたい作品を自分なりの方法で紹介する「第1回 オススメクイーン決定戦」という企画で、松村が衝撃のプレゼン力を発揮。MCの「バナナマン」設楽統も絶賛するほどの才能を見せつけた。

 松村は東村アキコの漫画「かくかくしかじか」をおすすめするため、映画の予告編風に物語の世界観やあらすじをまとめ、スタジオでナレーションを付けながらプレゼンを行った。設楽は松村のプレゼンに対し、「“無敵と思えた青春時代”とか、みんなに当てはまるようなことがあるわけだ」と、聞き手側の共感を呼ぶワードチョイスや物語の説明にセンスを感じるとコメントした。

 ネットでは「作品にとても愛を感じるステキな笑えるプレゼンで読み返したくなりました」「松村沙友理のプレゼン良かったので必ず買いますよ!」と、松村のプレゼンに心を打たれ、漫画を購入・読み返すファンも。また「あのお顔でプロデュース力もプレゼン力も秀でてる頭の回転爆速女なんだから松村沙友理ちゃんを推すのは楽しすぎて辞めらんない」「普通に一社会人としてジェラシー感じる位凄いなと思った」など、彼女の才能を絶賛する声が寄せられている。

 以前、ライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組「のぎおび⊿」に出演したメンバーの伊藤かりんが松村のプロデュース力について絶賛する一幕があった。「乃木坂46 真夏の全国ツアー2018」で行われた、メンバーどうしてもやりたかったことをプロデュースする「ジコチューユニットコーナー」の企画で、松村のステージに参加した伊藤。「まっちゅん(松村)の想像力はすごいです!」と、自分のやりたい企画をかたちにできる松村の才能を身をもって実感したという。

 プレゼン力やプロデュース力を武器に、元「HKT48」劇場支配人で現在アイドルグループのプロデュースを行っている指原莉乃のように、大物プロデューサーになる日もそう遠くはない。また、説明上手で聞き手の共感ポイント分かったコメントができる点では、ニュースキャスターやコメンテーターなどにも向いているだろう。今後、松村がどの路線に進むか、彼女の活躍から目が離せない。

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