HIKAKINデマ拡散で世界的炎上! 「トイレットペーパー1,000ロール買い占め」疑惑を説明

編集部

 人気YouTuberのHIKAKINが、自身の“トイレットペーパー買い占め疑惑”を釈明している。

 新型コロナウイルス感染症の影響でトイレットペーパーの品薄が続くなか、ネット上ではHIKAKINが大量のトイレットペーパーを背景におどけている画像が出回り、「トイレットペーパー不足の元凶」といったデマが浮上。

 これに、ネット上では「炎上したいの?? 買占めなんてしないで!! HIKAKINさん好きだったのに呆れたわ」「こいつが買い占めの元凶か」「ヒカキン トイレットぺーパー買い占め最低だわ」(原文ママ)といった批判が相次いでいるほか、中国でもネタ化されバズっているようだ。

 当然、HIKAKINはトイレットペーパーの買い占めを行っておらず、拡散されているのは2016年8月に投稿されたネタ動画「【閲覧注意】トイレットペーパー20年分トイレに入れてみた【1000ロール】」のキャプチャ画像。

 HIKAKINは今月2日、自身のチャンネルでデマを否定。「超悲しいんすよね。まるでほら『迷惑YouTuberみたいなことして!』みたいな。誤解招いちゃってんすよね」などと嘆いているほか、自身はマスクや消毒用アルコールを1つも持っていないことを告白。

 さらに経済産業省のホームページの内容を紹介し、「しっかりと真の情報を見抜いて」「しっかり情報を選んでいきましょう」と呼び掛けている。

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