女優・平愛梨が1日にインスタグラムを更新し、専属シェフの加藤超也氏が出張のため留守をすることを明かした。
加藤氏は平の夫であるトルコリーグのガラタサライDF・長友佑都を食の面からサポートしている専属のシェフ。留守の間は平がその役を担うことになるが、本人は「私の料理で、果たして夫は大丈夫なのだろうか、、、不安や、不安、、」「(とは言ってられない!お腹くだされても困る。自分の身も家族の身も互いにできることで守らなきゃ。皆さまもどうか対策してお気をつけ下さい!)」と心情を吐露。不安ながらも一家の食生活を守ると決意表明した。
これに対しSNSなどでは「シェフが留守にするから私が料理作るって、わざわざ他人に言うことなのかな」「普通は当たり前にしてることだ」「結婚して何年も経つのにできないの?」など疑問含みの批判の声が上がっている。
そもそも専属シェフという存在自体に馴染みのない一般層にとっては、食事を作ることに不安を感じるという平の発言は違和感だらけだったようだ。
「16年から長友の専属シェフを務める加藤氏ですが、国内での仕事もありますので留守は初めてではありません。おそらく留守中の指示などは残しているとは思われますが、平は心配しているのは家庭の日常食なのでしょうか。
平の発言によると家族の食事まで専属のシェフが行っていたかのような口ぶりですので、そこに驚いた人も多かったようですね。いかに一流アスリートと芸能人の家庭とはいえ、妻子の食事まで専属シェフが用意していたとなるとセレブ感がいささか強すぎます」(芸能誌ライター)