昨年9月にジャニーズ事務所を退所した、元関ジャニ∞・錦戸亮の「精神状態」に心配の声が続出している。
ジャニーズ退所後、すぐさま全国ツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”』を開催した錦戸は、主宰レーベル「NOMAD RECORDS」より第一弾アルバム『NOMAD』を発売。退所後とは思えないその活躍ぶりに安堵したファンは多く、錦戸自身もSNS上などで持ち前の“オラオラぶり”を披露していた。
しかし、今年に入り状況は一変。これまで頻繫に更新していたSNSへの投稿は極端に減少し、投稿内容もネガティブなものばかりが目立つようになっている。
「精神面に不安が現れ始めたのは今年2月。自身が出演していたドラマを見返したというツイートをしていたのですが、末尾に『何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな』と意味深な投稿が。
さらに、音楽活動に関する投稿には『少し暗めの歌が出来ました。デモを送ったのに音沙汰なしなのは微妙ってことかな？』『やっぱりボツでした。なので勝手に出します。なる早で。俺的にはボツじゃないし、、、。』とネガティブツイートを連発。錦戸さんのこの落ち込みっぷりに、多くのファンから不安の声が相次ぎました」（芸能ライター）
一連の病みツイート後、全国ツアーのライブ映像を収録したBlu-ray＆DVD の発売を報告するも、先月24日には若者言葉で“泣いている様子”を意味する「ぴえん」という言葉のみを投稿。この理由すら述べない不可解なツイートはファンの不安をさらに煽る形となった。やはり、ここ最近の錦戸の精神状態は「不安定」であることは明らかだ。
