「ビートたけしと女たち」(5)〜“バイク事故”の真相、女性遍歴の栄枯盛衰〜

編集部
ビートたけし

 昨年、73歳にして40年間連れ添った、元漫才師の妻・幹子さんと離婚。今年2月、74歳にして18歳年下のAさんと再婚したビートたけし

 その女性遍歴を改めてみていこう。

 フライデー編集部襲撃事件のきっかけとなったBさんだが、その後、週末を過ごしていたCさんの存在が明らかになり、幹子夫人の不倫・離婚騒動からの電撃復縁が芸能マスコミを大いに賑わせ、さらに多くの女性の存在が明らかになっても、たけしはその関係を続けていた。91年には、なんとたけしとの間に女の子が生まれていたことが分かり、改めて世間を驚かせたのだった。

「その後も、仕事が終わるとたけしが向かうのはBさんの自宅。Bさんの作った手料理を食べながら過ごす、静かな時間をたけしは大切に思っていたようですね」(ワイドショー関係者)

 そして、次に大きく報じられたのは、『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)で共演していた、細川ふみえとの関係だった。当時の細川は大人気だっただけに、その関係は大いに注目された。

「細川のマンションで過ごした“熱い一夜”が写真週刊誌にとらえられてしまいました。記者の追求に、たけしは“衣装を借りに行っただけ”ととぼけてごまかそうとしましたが、苦しい言い訳であることは誰に目にも明らかでしたね。のちに細川が上梓した小説『万華鏡』には、明らかにたけしがモデルであろう大物芸能人との、禁断の恋模様が綴られていたことが話題になりました」(同前)

 この細川とのスクープの2カ月後、たけしはあのバイク事故を起こす。

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