清原翔「イケメン戦争勃発」ヒロインを巡り佐藤健と全面対決する御曹司役で注目を浴び、2020年ブレイク必至!

編集部

 俳優・清原翔の躍進が止まらない。

 現在フジテレビで放送中のドラマ「アライブ」に出演している清原が、25日にはTBSのドラマ「恋はつづくよどこまでも」にもヒロインを狙うライバル役として登場しネットで話題となった。さらに4月放送のドラマや人気バンドのMVへの出演も決定するなど、注目度が急上昇中の清原。男性向けファッション誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務めるビジュアルを活かし、今後さらに活躍の場を広げていきそうだ。

 恋つづでは、難病を抱えるイケメン御曹司役で患者として登場した清原。上白石萌音演じるヒロインを“自分の専属看護師”に指名するなどのアプローチを繰り返し、佐藤健には恋のライバルとなって挑発を続ける、2人の仲をかき乱す役どころだ。ヒロインを巡って巻き起こる清原と佐藤の“イケメン戦争”に、放送直後からネットは大盛り上がり。ストーリー上は憎まれ役のはずの清原だが、そのビジュアルで視聴者を虜にした。

 清原は現在、アライブでは研修医、恋つづでは患者と、対象的な立場で医療現場が舞台のドラマの出演をこなす器用さを見せている。実は昨年にも、テレビ朝日のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」に患者役として出演していた清原。上白石萌歌の恋人役を務め、短期間で上白石姉妹両方に思いを寄せる役を演じた奇妙な縁も。加えて26日には、フジテレビの4月期ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」への出演が発表され、役どころは明らかにされていないが4作続けて医療ドラマに携わることがわかった。

 佐藤と“イケメン戦争”を演じた清原の登場に、「爆イケすぎた」「女にだらしないクズ男の役をいつか見たいと思ってたから最高だった」など喜びの声が続出。中には「清原翔の明暗のある演技、めちゃくちゃよかった。いや間違いなく演技派」「ほんとは清原翔くんも好きなんだけど、昨日はさすがに嫌いになりかけた」と、清原の演技力の高さのあまりヒロインに感情移入しすぎてしまうファンも多く見られた。

 清原は他にも、4人組バンド「sumika」の新曲「エンドロール」のMVに出演することが明かされている。医療ドラマに限らず多くの場面で輝く清原に、今後も注目していきたい。

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