女優の北川景子が、22日発売の美容雑誌「MAQUIA」(集英社)の表紙&特集ページに登場。日本が世界に誇る美肌の持ち主として、『ジャパニーズ美肌 as No.1』と銘打たれ紹介されたが、ネット上では、「異議なし」「夫のDAIGOに心底嫉妬する」などと同意の声が飛び交うこととなった。
「オリコン調査による『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』では5度に渡り首位を獲得。2018年12月に発売された美容雑誌『美的』(小学館)内で発表された、読者投票による『なりたい顔』と『なりたいヘア』の2部門を制覇するなど、北川は以前から同性の憧れの的でした。
それに加え、来年公開予定の映画『ファーストラヴ』の役作りのため、昨年12月に髪の毛を30cm以上切り、デビュー以来初のショートヘアーにイメチェンしたことで、『美顔ぶりがさらに際立つようになった』『1秒でもいいから成り代わってみたい』などと、その評価は高まるばかりのようです」(芸能関係者)
今月21日に行われた、映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の初日舞台挨拶では、「美的」の『なりたい顔』部門で3位にランクインした乃木坂46の白石麻衣と同じステージに立ったが、「圧倒的に美しい」「芸能界で無双状態では?」などと絶賛する声が相次いだ。
「北川は18年に公開された前作で主演し、今作にも特別出演したことでサプライズ登場となりました。白石は以前、『MAQUIA』のインタビュー中で“憧れの女性”として北川の名前を挙げたことがありますが、日本の芸能界の美のトップに立つ2人の揃い踏みに会場内は大興奮。美少女揃いの乃木坂46の現役組で唯一、全シングルで選抜入りを果たすエースと肩を並べても圧倒してしまう、北川の美顔ぶりに改めて驚きと称賛の声が集まったようです」(同)
昨年、「美的」の『なりたい顔』部門で1位に輝いたのは女優の深田恭子だったが、美しい顔立ちが際立つイメチェンに成功したため、北川が再びトップに返り咲く可能性は高いかもしれない。