川口春奈「ダッシュしたら吐きそう」で大河ドラマに不安? 「なぜ石原さとみ?」長崎の聖火リレーに疑問の声

編集部

 “はーちゃん”の愛称でファンから親しまれる女優の川口春奈が、22日発売の女性ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)の表紙&100問100答の特集ページに登場。「コンプレックスは?」という質問に対し、年齢に似つかわしくない回答をしたため読者の笑いを誘うこととなった。

「この問いに『体力のなさ』を挙げた川口は、『この間、久々にダッシュしたら吐きそうに(笑)』とコメント。今月10日に25歳の誕生日を迎えましたが、まだまだ若いだけにファンを笑わせたようです。ただ、『まだ余裕がない状態が続いている』と語った、現在放送中のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影は約1年に及ぶ長丁場。

しかも川口は、元々キャスティングされていた沢尻エリカが麻薬取締法違反の容疑で逮捕され、代役として急遽出演が決まったために準備期間もなく、『最後までもつ?』『倒れないか心配』などと、不安の声も寄せられているようです」(芸能関係者)

 沢尻の出演シーンの撮り直しから参加ということで、体力的にも精神的にもキツい部分はあるかもしれないが、大河ドラマ初出演によって注目度は急上昇。それだけに、来月26日からスタートする東京オリンピックの聖火リレーで、地元・長崎県のランナーに選ばれなかったことを惜しむ声も広まっている。

「川口は長崎県の五島列島出身ですが、今月2日からYouTubeの公式チャンネル『はーちゃんねる』上に里帰りした時の動画を続々アップ。郷土愛の強さを見せ、最初に投稿した動画の視聴回数は500万回を突破と、PR効果は抜群です。それだけに聖火ランナーに選ばれなかったことが惜しまれているようです。しかも、長崎を走るメンバーには、東京出身で長崎には特に縁のない女優の石原さとみが抜擢されたため、その人選に対して『なぜ?』と疑問の声も寄せられているようです」(同)

 同じく聖火ランナーに抜擢されなかった長崎出身の有名人には、歌手で俳優の福山雅治というビッグスターがいるが、『麒麟がくる』をステップに川口も業界のトップランナーへと成長できるか注目集まる。

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