桶田敬太郎さん死去、フォークダンスDE成子坂、なぜ解散?

編集部

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 90年代に一世を風靡したお笑いコンビ、フォークダンスDE成子坂の桶田敬太郎さんが、昨年11月23日に亡くなっていたとわかった。48歳だった。桶田さんの相方である村田渚さんも2006年に35歳の若さで亡くなっている。桶田さんの訃報は、有吉弘行が1月放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAYNIGHTDREAMER』(JFN系)において「2人とも亡くなって」と触れており、芸人間では伝わっていたようだ。

 フォークダンスDE成子坂は、ホリプロ所属の若手芸人として数々のレギュラー番組に出演した。この世代の若手芸人がそろって出演した『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)においても、番組初期からの常連出演者だった。しかし2000年に解散してしまう。なぜ、人気絶頂期に解散へ至ってしまったのだろうか。

「フォークダンスDE成子坂は、作り込んだシュールなネタに定評がありました。その分、笑いに対するこだわりが強く、自分たちの笑いを届けられない番組はやりたくないという思いが本人たちにあったようですね。若手芸人にありがちなドッキリや無茶振りといった企画も望まなかったようです」(業界関係者)

 それは『ボキャブラ天国』においても同様だった。言うなれば単なる「ダジャレ番組」である。成子坂はほかの芸人と違ってキャラ芸に走ることなく、最後までシュールなネタを貫き通した。

 コンビの解散は桶田さんが音楽活動を志向したためと言われるが、実際は事務所をやめたい思いが先攻していたようだ。さらに桶田さんはネタ作りはもちろん、舞台や映像の演出もコンビ時代からこなしており裏方志向があったのも確かだろう。実際に解散後は、構成作家や、若手芸人のネタ指導なども行っていた。

 有吉はラジオで「早いよね。2人とも50前で」と話しており、やはり若すぎる死が悔やまれるのは確かだろう。(文=相川ナロウ)

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