長瀬智也TOKIOに見切り! 「後輩ジャニーズに抜かれ……」もとから“解散する”運命だった!?

編集部

 長瀬智也のTOKIO脱退、ジャニーズ事務所からの退所が確実となり、TOKIOに解散危機が訪れている。

「3人になっては、さすがに存続は困難。NEWSも KAT-TUNも、結成当初から人数が半減していますが、彼らはダンス&ボーカルのグループだからなんとか格好がつきますが、TOKIOはバンドだけに、ベースの山口に続き、メインボーカルが抜ければ存続は難しい。山口に代わるベースを入れての再稼動を拒んできた彼らですから、グループ解散は回避できたとしても、バンドとしてはもう終わりでしょう」(芸能記者)

 だが、バンドとしてのTOKIOはとっくに終わっていたのではないだろうか。

 山口の不祥事を受けての4人での謝罪会見のとき、城島は音楽活動が白紙になったことを、「断腸の思いです」と涙ながらに語り、松岡も、「25周年のライブツアーを企画していた」と話したが、その時点で、もう3年もツアーを行っていなかった。

「城島は、ラジオで『会場は撮っているけど、事務所の振り分けで回ってこない』と、ライブが行われないことに愚痴をこぼしていましたが、客の入らないTOKIOよりも、グッズ売り上げも含め、大きな収益の見込めるグループが優先されるのは当然でしょう。ツアーといっても、最後のツアーでTOKIOが回っていたのは、2,000人規模のキャバのホールばかり。他のグループが、ドームツアーを楽々成功させている中にあって、あまりに寂しいツアーでした」(同前)

 古株ジャニーズでありながらファンクラブ会員数の少なさもだが、もっとその不人気ぶりが分かるのはCDの売り上げデータである。

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