視聴率は「西野七瀬頼み!?」『あな番』以来連ドラ登板も「評価の二極化」に心配の声

編集部

 元乃木坂46で女優の西野七瀬が、4月スタートの石原さとみ主演連続ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』に出演することが発表された。

 連載中のコミックが原作の同ドラマは、石原演じる病院薬剤師と薬剤部のメンバーを中心に、医師や看護師などとの間に起こるさまざまな問題に向き合っていくヒューマンドラマ。西野が演じるのは、主人公が頼る同僚薬剤師・相原くるみ役のため、石原と絡むシーンが多そうだ。

 しかし、同ドラマが放送される「木曜劇場」は、ここ5年を遡ってもほぼ期間平均1ケタ(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という、いわゆる“死に枠”。

 前クールの『モトカレマニア』は期間平均4.5%と惨敗。放送中の『アライブ』も最新話で平均視聴率6.0%まで落ち込んでおり、『アンサング・シンデレラ』にも放送前から大コケを危惧する声が相次いでいる。

「西野の登板が発表され、ネット上ではファンから歓喜の声が相次いでいる。『グータンヌーボ2』同様に西野目当ての視聴者も相当多そうですから、それがどこまで数字に表れるか、フジも期待しているのでは」(記者)

 “西野目当て”といえば、長谷川京子、田中みな実らと共にMCを務める『グータンヌーボ2』の公開収録イベントでは、客のほとんどが西野ファンだったことも。フジは、そんな西野の集客力を買っているのかもしれない。

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