巨人菅野「自身のモノマネ」にブチギレ⁉︎ 不快感露わの内情とは

編集部

 読売ジャイアンツの菅野智之が春季キャンプに帯同し「何か変えるタイミング」と新フォームに取り組んでいる。腕から先に動き、くっつくように左足を上げボールを投げる新投球フォーム。威力、コントロールが増して進化をとげている。23日に今年初実戦登板となる楽天イーグルス戦にのぞみ3回42球、3安打1失点で終えた。

 順調に野球をしている菅野だが心痛めていることがあるという。

「自身のモノマネ芸人『スガモ智之』の存在に嫌悪感を持っているようです。この『スガモ』が2月上旬に宮崎のキャンプ地を訪れ、菅野と同じユニホームを着て球場を闊歩。本人に代わって小学生に囲まれサインを走らせていたようなんです。

そんな『スガモ』の姿を伝え聞いた、本人は苦々しい表情をうかべ不快感をあらわしていたいいます。イヤな空気を察してか『スガモ』は本人に近づくことはせず、そそくさと退散。遠巻きに練習をみまもっていたいうのだから2人の間に大きな溝があるのでしょう」(スポーツ紙デスク)

 その『スガモ』の芸風は、目元や投球フォーム、しぐさをマネて演じていて体格を除いて本人そのもの。濃いヒゲが特徴的で、できばえはかなり高度。

 似ている2人だが、菅野は年俸6億5000万円で『スガモ』は年収150万円ほど、金銭的には似るどころか大きな格差が横たわっている。

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