中居正広の「ショートメール」使いは賢い選択?

編集部
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 中居正広のジャニーズ事務所退所が話題だ。22日金曜の夕方に会見が行われ、夕方18時からの各局ニュースで一斉に報じられた。当初は時間無制限とされていたが、番組収録を控えているため2時間ほどになった。

 会見で中居は独立はずっと考えており、SMAP解散から3年目の区切りを持って独立を果たしたようだ。さらに話題となったのは親しい芸能人仲間への連絡手段として用いられたショートメールであろう。

 ダウンタウンの松本人志は23日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において「会見のお昼ごろにショートメールが来たが、漢字の誤字が多くて何を言いたいかわからなかった」といったエピソードを披露し笑いを誘っていた。爆笑問題の田中裕二も同日放送の『サンデージャポン』(TBS系)において前日にメールを受け取っていたと述べている。

 さらにナインティナインの岡村隆史は、21日深夜放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において「余計なことを言うと中居から怒りのショートメールが来る」とも話している。普段からショートメールを用いているようだ。今の時代、ツイッターのDMや、LINEなど、いくつも連絡手段はあるが、なぜいまだにショートメールなのだろうか。

「やはり流出を警戒しているのが第一にあるのではないでしょうか。小泉進次郎環境大臣も女子アナとの合コンなどには、流出を警戒してショートメールでやりとりをしていたと伝えられていますからね。LINEのやりとりはベッキーと川谷絵音の不倫騒動や、原田龍二のファンとの不適切交際などで流出していますからね」(業界関係者)

 忙しい芸能人にとって、電話のやりとりは難しく、SNSのメッセージは流出はもちろん見落とす可能性もある。ショートメールが確実にメッセージを伝える手段としては有効なのかもしれない。(文=相川ナロウ)

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