関ジャニ∞「殺人級労働」ツアー舞台裏に驚愕……新型コロナウィルス懸念も発令

編集部

 ジャニーズ事務所のアイドルグループである関ジャニ∞。

 昨年の11月から今年の4月にかけて47都道府県にわたる全国ツアー『UPDATE』を行っている彼らだが、その過酷な舞台裏が明かされ、話題となっている。

 19日に関西テレビ系列で放送された『関ジャニ∞のジャニ勉』では、このツアーへ密着。和歌山で午後1時から、兵庫で午後6時から公演が行われる2月11日には、コンサートの終わりから移動まで15分しか猶予が無いという衝撃の過密スケジュールが明らかとなった。

 しかし、同番組の支援により、陸路ヘリコプターでの移動を行うこととなり、余裕を持った移動をすることに。

 余裕を持ったスケジュールが取れた上に、ヘリによる上空からの景色を堪能したメンバーたちのテンションがあがり、村上信五は「今度から、みんなヘリ移動にしようや!」と発言するなど、概ね好評だったよう。だが、大倉忠義だけは、高所恐怖症なのか「あかんわ……めっちゃ怖い……」とテンションがさがる一幕もあった。

 この件について、「頑張って欲しいけど心配」「ブラック企業」と、あまりに過密スケジュールであることに驚く声や、ジャニーズがブラック企業ではないかというような声が多く挙がっている。なかには、「コロナ大丈夫?」「中止にしないんだ」と、現在日本で流行の兆しを見せている新型コロナウイルスについて心配する声や、公演を中止にするべきではとの声も挙がっているが、概ね、メンバーを心配する声が多いようだ。

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