ノンスタ石田「正真正銘のイクメン」家族への愛に全母親が大絶賛!子育ての記録をつづったアメブロが癒されると話題に

編集部

 お笑いコンビ・ノンスタイルの石田明が見せる、子育てに対する姿勢が素晴らしい。

 2月20日に40歳の誕生日を迎えた石田が、アメブロを更新した。2017年に授かった双子の娘2人と散歩する写真に「長生きしたいです。ほいでは。」という短いコメントを添えた投稿には、祝福と激励の声が集まった。「娘さんたちからプレゼントもらいましたか?素敵な一年をお過ごし下さい」「奥さまと二人仲良く 可愛い娘さん達の子育てに頑張って下さい」など、その多くは芸人としての活躍と家族との幸せを願うものだった。

 石田といえば、かつては“虚弱キャラ”として通っていた。骨密度が低すぎて「しっぺ禁止」のドクターストップがかかるほどだったが、「体力がない」では子育てはやっていけない。双子を両手に抱っこすれば「いい筋トレになる。筋肉が左右バランスよくついて体幹が整う」とポジティブに捉え、双子育児の大変さも「自分の人生の主役が『自分』から『娘たち』に切り替わったから、娘たちがいる場所が僕にとっての帰る場所になった」と話していたという。双子の娘のおかげで体力アップ、そして精神的にも成熟したようだ。

 それが決して「イクメン」アピールにならず、素直に微笑ましく受け取れるのはなぜだろうか。父親がちょっと育児に関わるだけで「イクメン」ともてはやされる風潮はまだ根強く、育児の負担がかかることの多い母親は特にその感覚に敏感だ。それでも石田が広く受け入れられているのは、疑う余地のない“溺愛っぷり”と家族への“感謝”が溢れているからだろう。

 楽しいことばかりでは終われない子育て。その中でも「朝からいっぱい遊んでもらったから父ちゃんフル充電です。仕事してきまーす」「今日は丸一日、家族と過ごせて幸せでした」など、それを苦と考えず日々の喜びとして言葉にしてもらえることが、パートナーにとってどれだけ救いになっていることか。それは、世の母親にとっても同じことで、石田の“正真正銘のイクメン”っぷりは、子どものいる日々のかけがえのなさを思い出させてくれるのだ。

 心が温かく癒され「またがんばろう」という気持ちにさせてくれる石田のアメブロ。人として大事なものが隠されているので、子どものいる人も、いない人も見てみてほしい。

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