【渋谷駅】を愛媛・松山がジャック!?ポスター展開催。満員電車で通学する学生へ…松山なら「どこでもチャリ」
編集部
・松山市長 賞
作品名/心まけまけ。ここでなけなけ。
撮影場所/松山城 [制作意図]
ふと泣きたくなるとき、理由なんて分からない。ただただ美しい夕焼けを見て、涙があふれるときだってある。喜びや悲しみなど揺れ動く感情によって涙を流す動物は、人間だけだそうだ。うれしいとき、ちょっと疲れたとき、涙があふれたら、目いっぱい泣けばいい。 松山には、あなたにそっと寄り添う景色がたくさんある。美しい景色で心があふれるほどいっぱいになったら、そろそろ帰ろうかな。そんな場面を伊予弁で表現したポスターです。 〈部活帰りに足湯で恋活できる!〉
・田中 淳一 賞
作品名/部活帰りに足湯で勉強
撮影場所/道後プリンスホテル [制作意図]
松山の人にとって足湯は身近な存在です。このポスターは、部活帰りに足湯で勉強している場面を切り取りました。足が当たったのはわざと!?と考え、片想いの女の子がこの事で頭がいっぱいになっている姿は、見ているこちらがキュンキュンしてしまいそうですよね!このドキドキは足湯が身近にある松山ならではの魅力だと思います。例えば大学 のサークルの合宿やお友達との旅行などで、松山の足湯に入ってもらってみなさんにも好きな人や気になる人とドキドキしてもらいたいです。 〈松山では自転車最強です!〉
・浅田 政志 賞
作品名/どこでもちゃり
撮影場所/松山市内各所 [制作意図]
松山の街は比較的坂が少なく、コンパクトシティも相まって、自転車でどこへでも行くことができます。また、市の「新松山市自転車等利用総合計画」からも読み解けるように「人と自転車」、「都市と自転車」の共存の観点からも、自転車置き場の充実や自転車走行空間設置など、自転車利用について推進されています。電車と徒歩移動の都会とは異なり「Door to Door」を自転車で移動できる街、松山。その利便性を「どこでもドア」と比較して訴求しました。