フリーアナウンサーの宇垣美里が、17日に発売された青年誌「週刊プレイボーイ」（集英社）の連載コラム『宇垣美里の人生はロックだ！！』において、「思いっきり太った」と告白。
昨年までは楽に着用できた服のサイズが合わなくなったとのことだが、ネット上では、「フリー転身が仇に？」「そういえば確かに……」などと、体型の変化に注目が集まることとなった。
「昨年は安全ピンでサイズ調整しなければならなかった服が、今では逆にきつくなってしまったことを告白した宇垣。昨年3月末にTBSを退社し、不安定なフリーに転身したストレスによるものかと思いきや、逆に健康的になったことで以前は“体重調整”になっていた、夏バテによる3～4kgの体重減がなくなったことが原因、とのことです。さらに、執筆仕事が増えたことで間食が増えたり、ジムに行く暇もないほど忙しい日々を送ったらしく、少なくとも精神面や経済面ではフリー転身は成功となったのではないでしょうか」（芸能関係者）
宇垣は着痩せするタイプらしく、「目に見えない部分にぽよぽよと肉がついていく」と悩みを打ち明けた。TBS時代の先輩で同じくフリーで活躍する田中みな実が、“美のカリスマ”として同性からの支持を集めているため、「美容雑誌へのダイエット企画PRを意図したコラムだったのでは？」「ダイエット成功で同世代の人気を獲得するプラン？」などと憶測する声も広まった。
「田中は以前、男性向けのグラビア仕事はしないと公言しましたが、2018年9月に発売された女性誌『anan』（マガジンハウス）の表紙で上半身に一糸まとわぬ姿を披露して以降、美容雑誌では大胆に脱ぐ機会が増えました。ストイックに自分磨きに勤しむことで着々と同性ファンを増やし、昨年12月にリリースした1st写真集『Sincerely yours…』（宝島社）でブレーク。爆発的なヒットを記録しました。宇垣はフリー転身後、メイクのモデルとして美容雑誌に登場する機会が急増しましたが、先輩の大成功に感化されてセクシー路線に転向する可能性もあるかもしれません」（同）
昨年8月に発売された男性向けファッション誌「UOMO」（集英社）では、写真家の篠山紀信氏からラブコールを受けてグラビア連載『美女標本箱』に登場。「男性を翻弄する才能がある」と太鼓判を押されただけに、その真価を発揮する時を楽しみに待ちたい。
