観月ありさ「激太り劣化」から復調で美脚に絶賛の声 「連ドラ29年連続主演記録」には批判も

編集部

 女優の観月ありさが、13日に発売された雑誌「週刊文春」(文藝春秋)のグラビア企画『原色美女図鑑』に登場。スタイルの良さをアピールし、「一時期の激太りがウソのよう」「美脚ぶりに目を奪われる」などと絶賛の声が相次いだ。

「169cmの高身長に股下84cm、8頭身と芸能界でも屈指のスタイルの良さを誇る観月ですが、2015年に結婚したことで幸せ太りしたのか、ネット上ではいつしか『顔がパンパン』『急速に劣化した』などと指摘する声が飛び交うようになりました。

そんな辛辣な指摘が耳に届いたのか、昨年4月に放送された連続ドラマ『インハンド』(TBS系)の第3話において、アンチエイジング治療で稼ぐ美容団体のCEO役を演じた際には、説得力のある美魔女ぶりを発揮。復調をアピールしました。今回のグラビアではお腹の部分が露出され、スカートに深くスリットの入った変形ドレスに身を包みましたが、現在43歳という実年齢を感じさせない美スタイルに称賛の声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 同誌のインタビューでは、現在放送中の『捜査会議はリビングで おかわり!』(NHK BSプレミアム)によって、29年連続で連続ドラマ主演記録を達成したことについて触れられたが、このレコードについては批判の声も少なくない。

「1992年10月に放送された連続ドラマ『放課後』(フジテレビ系/以下同)からスタートしたこの記録ですが、96年にパート1が放送された代表作『ナースのお仕事』シリーズ以外は目立ったヒット作がなく、近年は『無理やり記録をつくってる感が強い』と指摘されることが多くなってきました。特に、2017年4月期に放送された『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』に関しては、原作小説では20代半ばという年齢設定の役を演じたため、原作ファンからの批判の声が相次いだようです」(同)

 10年には、『19年連続主演女優』としてギネス・ワールド・レコーズに認定されたこの記録。観月は、「やっぱり30年は目指したい。ここで終わる気はありません」と意気込むが、もはやテレビ局からも視聴者からも主役としての需要はないのかもしれない。

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